
今年は何度か台風が来たこともあり、一部のブルーベリーたちは葉っぱが落ちて、枝が見えるのですが・・・
ツノロウムシがびっしりな枝を発見(汗)。
一般的に枝葉が真っ黒になっちゃう「すす病」をもたらす害虫として知られていますが、実は枝の栄養を吸い取っちゃう方がブルーベリーたちにはヤバいと言われています。
実際、ロウムシがたくさんくっついていた枝は細い枝であることが多いです。
見かけたら歯ブラシみたいなもので落とすのが一番効果的。ってことで、むかいさんちの農園でも、見かけ次第こすり落としてます。
ロウムシが増殖するのは7月。まだ、生まれたばかりの弱いこの時期に農薬をまけば効果的ではあるんですが、この時期はブルーベリーの収穫期。正直まきたくないです。
なので、この時期から春先にかけては、見かけたら徹底的に落とすようにしてます。
みなさんのお家のブルーベリーにもくっついていたら、さっさと落としちゃいましょう♪
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