
今年はミノムシがやけに多かった。
でも、防鳥網を外してからスズメがあらかた食べてくれたようで、食害が止まった。
かつて、プロイセン(ドイツ)の王フリードリヒは、大好きなサクランボを食い荒らすスズメを目の敵にしていた。そして国民に、スズメの駆除を依頼。
一説によると80万羽のスズメが駆除されたという。
しかしその結果、毛虫やイモムシが大増殖しサクランボが実らなくなった。
「過度に隔たりを生じさせると自然は帳尻を合わせてくる」と師匠の教えが頭をよぎる。
今年はミノムシがやけに多かった。
でも、防鳥網を外してからスズメがあらかた食べてくれたようで、食害が止まった。
かつて、プロイセン(ドイツ)の王フリードリヒは、大好きなサクランボを食い荒らすスズメを目の敵にしていた。そして国民に、スズメの駆除を依頼。
一説によると80万羽のスズメが駆除されたという。
しかしその結果、毛虫やイモムシが大増殖しサクランボが実らなくなった。
「過度に隔たりを生じさせると自然は帳尻を合わせてくる」と師匠の教えが頭をよぎる。
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