虹 プレーヤー 友人K

2020年9月1日。北日本新聞で連載中の「虹」(大谷製鉄株式会社紙面提供)にむかいさんちの農園園主の向中野芳和について掲載いただきました。

誇りを持って仕事に打ち込む情熱や、困っている人に寄り添う温かさなどをテーマに人生の哀歓を描くこの「虹」シリーズは、11年で137人の方が紙面に登場。そんな長く続くこの企画の中に園主であるボクが掲載されたのはとても光栄なことだなと感じています。

北日本新聞の田尻秀幸さんが何度も農園を訪問してくださり、お話をまとめてくださいました。つたないお話をとても綺麗にまとめてくださって、これまでを振り返る大きな契機となりました。

そのおかげで、園主自身も忘れていた過去を思い出すことができました。

そこで、今後少しずつですが、どうしてブルーベリー園を始めることになったのか、どんな思いでブルーベリー園をやっているかなど、園主の思いを時々ブログに書き込んでいこうと思います。

さて・・・今回の掲載の中でも書かれていたのですが、「プレーヤー側に回りたいという思い」もあって、ブルーベリー農園を始めました。

輝いている人たちと出会い、そして、その輝きにボクも近づけるのだろうか? そんな気持ちから、始めた農園です。

そして、同時に思い出すのは、友人Kのこと。

彼は大航海時代にあこがれ「近いうちエスパニア(スペイン)に行く」と言っていたのですが、

突然の病で大学生のころ、この世を去りました。

死。

それはあまり日常では意識しないことだと思います。ましてや、若いころなんかは特に。

でも、ボクは大学時代にKを失ったことで気が付きます。

「死はボクらのすぐそばにある。だからやりたいと思ったことは早めにやっておいた方がいい。いつかと先延ばししているうちにいきなり死ぬかもしれない」と。

物事をできるだけ先延ばしにしない・・・そう彼の死から学びました。

それが、結果、大学時代のオーストラリアを旅することへのお話に続くのですが・・・

そのお話は、またの機会に。

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