いまから半世紀ほど前、
英国の歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソンが提唱した
「パーキンソンの法則」というものがあります。
簡単にまとめると次の通り。
第1法則
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
第2法則
支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
パーキンソンの凡俗法則
組織はどうでもいい物事に対して、不釣り合いなほど重点を置く
ボクのなかでこの法則は次のような例で認識されています。
第1法則「夏休みの宿題は、結局8月31日まで終わらないことが多い」
第2法則「お金はあったら使っちゃうことが多い」
まぁ人間の欲というかそういったものが見え隠れする法則なんですが
これに闘うならば・・・
「ちゃんと期限、予算を作る」
ってことになるでしょうか。
まぁ、それでもままならないのが人の世なのかもしれないですが(笑)
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