今日は昼前から雨がぱらつく中、わざわざ福井県からブルーベリー栽培をしようと検討中の加藤さんがご来園。
「健康を崩したときにブルーベリーに出会って救われた」と語る加藤さんは、そうした自身の経験から、ブルーベリーで人々を健康にそして幸せにできないか考えている様子。
また、農地の担い手が一気に減少している現状を憂い、「その一助になりたい」と、地元の農地を守るためにも活動したいと語っていました。
自分自身の幸せのためはもちろんのこと、地元の農業のためにと少しずつ準備を始めている加藤さん。
こうした強い志をもったボクら世代がもっともっと増えたら本当に嬉しいです!
なお、今日は地元の営農組合長さんもご来園。ボクも加藤さんじゃないですが、地元の農地のために何かできないか、営農組合手伝いながら少しずつ考えて行きたいと思います!
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