2018年2月6日と12日の寒波もあけ、ずいぶん雪が解けました。
先輩の果樹農家さんから教わったのですが、実はこうした雪解け時の枝折れが要注意とのこと。
サラサラだった雪が水分を含んで重くなることも一つの要因です。
また、雪は意外にも空気に触れている側より、地面の方から解けます。これも重要な要因です。
地面に生じた空間に重くなった雪が沈み込むため、雪に触れている枝がドンドン下に引っ張られていくわけです。
そうして枝が裂けます(汗)
ってことで、少し枝を雪から出してあげることに。
↑雪に埋れ地面に引っ張られている枝
↑雪を外して上を向いた枝
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