まるい木くずつくったのは誰?

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BB弾くらいの大きさのまんまるな感じの木くずが
木の根本に発生。

こんなきれいな木くずつくる虫さんって一体誰?

えーと答えは
「カミキリムシ(テッポウムシ)」さんの幼虫。
ブルーベリー栽培における、にっくき宿敵の一人です。

カミキリムシの幼虫は
ブルーベリーの幹に入りこんで
その中を掘り進んじゃうという厄介者。

これがけっこうくせもので
発見が遅れてそのまんまにしてると
木が弱くなってかれちゃうなんてこともあるそうです。

カミキリムシの幼虫がいる場合は
上記のような木くずのサインがあるんで見逃さずに駆除しちゃいましょう。

この木くずが発生している近くの幹のどこかに
カミキリムシが侵入した穴があるはずなので
探し出し・・・
針金でつついて殺しちゃうか
穴にペルメトリン系の殺虫剤を注入・・・。

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注入したら、
穴に枝なんかを差し込んでおきます。

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当初、なんで枝をさすのかなぁと思ってたんですが
カミキリムシがうまく生き残った場合はこの枝を押し上げて
また木くずを出し始めるんですね。
ってことで、死んでるかどうかを確認するためにさしているようです。

また、生き残った時に発生した木くずなのか
もともとあった木くずなのかわからなくなることもあるんで
木くず発見時に木くずをキレイに取り除いておくことが望ましいです。

実際、今回発見したカミキリムシはなかなかしぶといやつでした。
毎朝木くずを発見して
そのたびに戦ってみたんですが
次の日にはまた木くずがでてくる始末。
完全駆除まで数日間を要しました・・・。

なお、まれにカミキリムシが成虫になってて
そもそも幼虫がいないケースもあります。
この場合は、侵入口と脱出口の2つの穴があります。

ただ、カミキリムシが2体同時に同じ幹に侵入していて
穴が2つの場合もありますんで
気をつける必要もあるようです。

えーといろいろ語ってみたんですが
未だに幼虫さんを実際に見たことがないっす・・・。
どんな形してるんかはまだオイラ的に謎です。

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