とある飲み屋のメモリーメーカー

となり町の黒部市で働いていた頃
飲み屋のお兄さんさんと知り合うことがあったんですが・・・

さすが飲み屋のお兄さんってことで
やっぱりトークがうまくて
会うたびにお話するのが楽しいなぁなんて思ってました。

で・・・ある日
そんな彼の仕事観みたいなものを教えてもらえる機会がありました。
「ボクは飲み屋って飲み物と食べ物を出すのが仕事じゃないと思うんですよ。
 製造業だって思ってます。
 お客様に思い出みたいなものを作ってあげてる職業かなって。
 メモリーメーカー(←たしかこんな感じの英語だったはず(汗))っすね」

これ聞いたとき頭の中に
「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」で流れているテーマ曲がまじで頭で流れてました・・・。
そして、彼の考え方に「なるほど」と思うと同時に
誇らしく自分の職業を語っていたそのお兄さんを今まで以上に尊敬しちゃったです。

えーと、そんな素敵な彼がいる飲み屋は・・・
アラレちゃんが住んでる村と同じ名前の○○ギン村の中っす。

↓「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマ曲

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