口にするものだから安全・安心を

減農薬への取り組み

歩きやすく、虫や病気を避けてくれる足元のシート

ブルーベリーはもともと強い植物なので
農薬の使用を最小限に抑えることが可能な果樹です。

病原菌や虫のすみかとなる雑草がはえないように、
地面には防草シートを敷き、
草取りも頻繁に行うことで、
病害虫の発生を抑えるようにしています。

また、農薬を使う場合もその散布量を極力抑えたり、
有機栽培に使用できる農薬を可能な限り選択するほか
農薬の残留が少なくなるよう
余裕を持った期間で散布するようにしています。

見える農園を目指して

FACEBOOKと新聞取材

生産者のことがしっかり見えることが
安心につながると考えます。

そこでホームページ・SNSなどでの情報提供や
積極的にメディア取材を受けることで

情報発信を活発に行い
見える農園を目指します。

食育にも貢献したい

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ジャムづくり会

どういうプロセスを得てみなさんの食卓にあがっているのかなど
食育に関する取り組みにも積極的に取り組んでいます。

最近では、各種教育機関・福祉施設などとも連携して
こうした取り組みを行うことが増えてきています。